岡山市北区表町の新名物、豚タンおでんと日本酒がディナーにおすすめ
フレンチから生まれた兀兀名物
豚タン
おでん
岡山市北区表町の和食居酒屋
「兀兀（こつこつ）」の名物“豚タンおでん”。
「豚タンを使って何か作れないか」と考えた末に編み出した、
オリジナルメニューです。
フレンチのソースで煮込んだタンシチューのように、当店では出汁が煮詰まり濃厚な味わいになるまでじっくり長時間煮込み、日本人向けにひと味違った“おでん風”の一品にしています。
唯一無二の名物料理を、ぜひ一度お試しください。
タンシチューを
おでん風に仕上げてみました
- 豚タンおでん
- 850円(税込み)
豚タンは臭い、硬いと思われがち。しかし、
当店の豚タンおでんは、そんなイメージを
覆します。濃いめの出汁でじっくり煮ることで、
絶妙な弾力を残しながらも、ふっくらやわらかな食感に。出汁が中まで染みていて、
上品な旨味が優しく舌の上に広がります。
相性の良い日本酒もぜひ合わせてみてください。
ここが違う
美味しさのワケ
フレンチの技術香味野菜で豚タンの旨味を引き立てる
香味野菜と共にお肉を長時間煮込み食材の臭みを取り除くというフレンチの技法で仕込んでおります。通常使われるセロリなどの香りの強い洋野菜ではなく、キャベツや白葱といった和風食材を使うこともポイントの1つ。豚タンの臭みを取ると共に身もやわらかくなり、旨味だけを残すことができます。
出汁をまるでソースのように濃い味わいが染みわたる
まるでソースで煮込んだような濃厚な味わいになるまでじっくりと出汁の旨味を染み込ませています。
味のベースには、和食の基本に忠実に昆布から引いた一番出汁を使用。日本酒に合う濃厚な味わいになりつつも、どこかあっさりとした後味にほっと心温まる余韻を感じていただけるはずです。
５時間仕込み口でほどける食感
5時間かけてじっくり煮込んだ豚タンは、
箸でほぐれるほどのやわらかさでありながら、
タン特有の弾力もほど良く残った独特の食感。
噛むほどに味わい深い―。
この絶妙な食感もまた美味しさの秘密です。
この味わい、
新感覚
出汁の濃厚な風味が
日本酒を誘う
丁寧に時間をかけてお作りする豚タンのおでんは、
辛口・甘口問わず、日本酒との相性が抜群です。
隅々まで染み渡った出汁の風味に、お酒がついつい進むはず。
お好きな一杯とぜひ合わせてどうぞ。また、おでんはそのまま召し上がってももちろん美味しいですが、ワサビや柚子胡椒でピリッとアクセントを効かせるのもおすすめです。
お好みの味わい方でご堪能ください。
お好みで
ワサビや
柚子胡椒を
つけて
普段使いには
手作りの
一品と日本酒
おもてなしには
名物を
楽しめるコース
